夏鳥も恋に落ちる季節

５月１日、何日かぶりに探鳥へ。あっちもこっちもそっちも小鳥たちのさえずりで足が止まります。夏鳥の季節がやって来たんだねーと旦那嬉しさ一杯です。キビタキの喉のオレンジ色の艶やかさ最高です。アオジだって囀れば思わずシャッターを押したくなります。山桜のつぼみも今にも弾けそう、春爛漫少し前の裏磐梯を楽しんで下さいね。全て今朝の画像です。ちなみに明日５月２日は旦那の誕生日です。いくつになったっけ？。

裏磐梯にはたくさんのキビタキが繁殖にやって来ます（福島の県鳥です・愛称はキビタンです）

今朝は縄張り宣言で囀りも大忙し

白柳の若芽の梢でオオルリ君（車を降りてシャッターを押しました）

囀れば一品も二品も上がるアオジ君（みなさんもアオジ君の囀りに酔いしれて下さい）

ニュウナイスズメの♂（彼女との愛の巣探しに余念なし）

キレンジャクが北帰行の途中、裏磐梯に戻って来ました（カンボクの実と若芽のコントラストいいね）

ノスリさんは抱卵真っ最中です（場所が去年と一緒のようです・瞳が黒色なので優しい感じがしますね）

雪の下になっていたので、この時期まで残っていました（これがレンジャクが冬の間食べていたカンボクの実です）

ヒレンジャクが落下のカンボクの実を食べに舞い降りました。

スコープを通してアップで撮って見ました。水芭蕉（名前の発想が素晴らしい・日本人の心の豊かさでしょうか）